中澤きみ子PRESENTS☆宮本笑里 真夏の饗演
~宮本文昭のトークと共に~
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出演者 宮本笑里(ヴァイオリン) 中澤きみ子(ヴァイオリン、お話) 宮本文昭(お話) 浦壁信二(ピアノ) |
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入場料/全席指定3,500円 未就学児入場不可 |
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プロフィール |
宮本笑里 Emiri Miyamoto ヴァイオリニスト |
14歳の時ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第1位入賞他。小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、NHK交響楽団、東京都交響楽団定期公演、宮崎国際音楽フェスティバルなどに参加し、これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、店村眞積、堀正文の各氏に師事。フジテレビ系ドラマ「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演、サッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CMキャラクターとして、父である元オーボエ奏者宮本文昭と共演する等、デビュー前からメディアに多数出演。07年「smile」でアルバムデビュー。08年TBS系テレビ「THE世界遺産」メインテーマ曲に抜擢され、セカンドアルバム「tears」を発売。コンサート活動を本格化させる。またアニメ「のだめカンタービレ 巴里編」エンディングテーマ、09年 NHK大河ドラマ「天地人」紀行テーマ、映画「クヌート」メインテーマ、「THEハプスブルク」展のテーマなどを担当。 そしてヤマザキナビスコ「コーンチップ」、「プレミアムク ラッカー」CM出演、ソニー デジタルノイズキャンセリングヘッドホンTVCM出演、ユニクロ「フリース」広告に出演。 3rdアルバム「dream」、またヴォーカリストのジェイドとのデュ オアルバム「Saint Vox」をリリース。MBS系「情熱大陸」、NHK「紅白歌合戦」にも出演するなど、今最も注目されるヴァイオリニストのひとり。現在J-WAVE「三菱地所 Classy Cafe」ナビゲーター、日本テレビ系「NEWS ZERO」カルチャーキャスター、日本テレビ「Culture Journal」MCとしても出演。10年12月8日に1年ぶりとなる最新アルバム「for」をリリース。11年2月より全国ソロコンサートツアーを行う。使用楽器はDOMENICO MONTAGNANA 1720~30をNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている。 オフィシャルサイト&ブログ http://emirimiyamoto.com(携帯&PC共用) |
中澤きみ子 Kimiko Nakazawa ヴァイオリニスト |
長野県上田市出身。鈴木鎮一、海野義雄の各氏に師事。新潟大学を卒業後、ザルツブルグ、モーツァルテウム音楽院にて研鑽。その後、世界各地でリサイタル、コンチェルトなどのソロおよび室内楽の活動を始める。1991年よりウィーン室内管弦楽団コンサートマスターのルードヴィッヒ・ミュラーらと「アンサンブル・ウィーン東京」を結成。国内外で高い評価を受けCDも制作。1995年には、ベルリン・フィルの首席奏者を中心とした「インターナショナル・ソロイスツ・カルテット」のメンバーとしてヨーロッパ各地の音楽祭に出演。その後2000年、文化庁芸術家海外派遣員としてオーストリア・ウィーンに滞在。ソリストとしてはウィーン室内管、ヴィルティオーゾ・オーケストラ(ロンドン)、東京フィル、大阪フィル、名古屋フィル、テレマン室内管などと共演。2006年には、F・アントルモン(指揮)率いるスーパーワールドオーケストラ全国ツアーでソリストを務め好評を博す。2009年、2010年にはジェラール・プーレとのヴァイオリンデュオでも高い評価を得る。今年からは「モーツァルト+1・シリーズ」と題し、毎年1月27日(モーツァルトの誕生日)に浜離宮朝日ホールにてリサイタルを予定している。(第1回目はピアノにイタマール・ゴラン)CDも数多くリリースし、特にモーツァルトのソナタ全集(ピアノに巨匠イェルク・デムス)および協奏曲全集(アントルモン指揮・ウィーン室内管)等が絶賛されている。演奏活動のかたわら、近年国内外における国際ヴァイオリンコンクールの審査員として、また数多くの国際音楽祭の講師として招聘され、後進の指導にも力を注いでいる。現在、尚美学園大学及び同大学院客員教授。当日使用楽器:Antonio
Stradivarius 1731年製 "Romanoff" オフィシャルサイト&ブログ http://kimiko-vn.net/ |
宮本文昭 Fumiaki Miyamoto 音楽家 |
1949年東京に生まれ、18才でドイツにオーボエ留学し、フランクフルト放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団などの首席オーボエ奏者を歴任し、超絶的技巧をもつ世界的名手、ソリストとして高い評価を得てきた。2000年からは、活動の本拠地をドイツから日本に移し、JTアートホールのプランナー、小澤征爾音楽塾主要メンバーとして活躍。自らの生き方を選択する「男の美学」を貫き、2007年3月31日、オーボエ奏者として40年の演奏活動にピリオドを打ち、最後をしめくくる東京文化会館大ホールでのファイナル・コンサートは、チケットにプレミアがつくなど、伝説のコンサートとして「男の花道」を完成させ話題となった。オーボエ演奏活動の集大成として2010年1月に発売された「宮本文昭コンプリートBOX」は30枚組CD&DVDとして限定発売され、現在でも定価の3倍の値段でプレミアがついている。現在は、指揮者として活躍し、2007年には宮本文昭プロデュース“オーケストラMAP'S”を旗揚げし話題となった。2012年4月より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の初代音楽監督に就任する予定である。音楽活動の一環としてミュージックバード・コミュニティFM「宮本文昭の音楽、雑学、人生楽」のラジオ・パーソナリティをつとめ、執筆、講演活動など新しいチャレンジにも取り組んでいる。著作は、「オーボエとの時間(とき)」(時事通信社)「疾風怒涛のクラシック案内」(アスキー新書)「宮本文昭の名曲斬り込み隊」(五月書房)などがある。東京音楽大学オーボエ専攻の教授として、後進の指導に取り組み教育者としても高い評価を得ている。 オフィシャルサイト http://www.miyamotofumiaki.com |
浦壁信二 Shinji Urakabe ピアニスト |
1969年生まれ。4歳からヤマハ音楽教室に学ぶ。'81年のJOC(ジュニアオリジナルコンサート)国連コンサートに参加、ロストロポーヴィッチ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団と自作曲を共演、その他にも各地で自作曲を多数のオーケストラと共演。'85年都立芸術高校音楽科に入学。'87年渡仏しパリ・コンセルヴァトワールに入学、ジャニィヌ・リュエフ、ベルナール・ドゥ・クレピィ、ジャン・ケルネル、ミシェル・メルレの各氏に師事。和声、フーガ、伴奏で1等賞、対位法で2等賞を得る。'94年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞“ブランシュ・セルヴァ”を得て優勝、ヨーロッパ各地でリサイタルを行う。その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームスの両氏にも師事。‘96年2月フランスでCD「スクリャービン、ピアノ曲集」をリリース、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュージック、チューン各紙で好評を得る。現在室内楽、伴奏で活躍中。'03年アウローラ・クラシカルからCD「ペトルーシュカ」をリリース。 |
チケット発売日 先行発売 4月23日(日)9時より(木曽文化公園 電話予約のみ) 一般発売 5月21日(土)10時より(各プレイガイドにて) チケット購入方法 先行発売(予定枚数が終了するまで一般発売後も販売) 木曽文化公園URL 電話予約のみ 予約電話番号:0264-23-8011 電話で予約受付後チケットを郵送します。 代金は同封する振込用紙によりお近くの郵便局からお振込頂けます。 送料、振込手数料はかかりません 一般発売 郵便振替 NPO法人NAGANO音楽教育支援センターから購入される場合はこちらになります。お席はお任せになります。電話またはメールでチケットの予約をお取りになってから、郵便局で青色の払込取扱票に下記の項目を記入し、チケット代金合計に送料手数料100円を加えて送金してください。 ●口座番号「00550-6-57990」 ●加入者名 NPO法人NAGANO音楽教育支援センター <通信欄記入事項> ・ 7月17日 ②枚数 ③連絡のつきやすい電話番号 <払込人住所氏名欄> チケットの送付先の住所・氏名・電話番号 ※記入不備や金額間違い、期間外入金は発送手数料を差し引き、ご返金となることがございます。 ■上記以外の郵送(宅配)で購入
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お問い合わせ&お申し込み NPO法人NAGANO音楽教育支援センター 電話0268-24-7657 |